マンションを購入するなら、地価が高くて人気のあるエリアを選びたいですよね。
通勤・通学で南武線を利用する方はとても多いので、不動産会社の方や投資家の方は、物件を探している人が買いたくなるエリアがどこなのか、知りたいのではないでしょうか。
そこで今回は、南武線沿いで物件を探している業者や投資家の方へ向けて、南武線沿いで人気の駅や地価について、ランキングでご紹介します。
南武線沿いの地価ランキング!人気の駅はどこ?
南武線は神奈川県川崎市にある「川崎駅」と、東京都立川市にある「立川駅」を結ぶ、JR東日本の鉄道路線です。
川崎市の形に沿って走っており、始発の川崎駅から終点の立川駅まで、26もの駅があり、距離で35.5㎞あります。
川崎市の南部・北部・多摩エリアを結ぶ唯一の路線で、多摩川と並行して走っていますよ。
では南武線沿いで人気のある駅をランキングでご紹介します。
駅の人気ランキング
●1位:登戸
●2位:武蔵小杉
●3位:向河原
●4位:矢向
●5位:鹿島田
小田急線が乗り入れるターミナル駅「登戸駅」は、小田急線に乗り換えれば新宿まで約15分で行けるため、通勤・通学にとても便利です。
また川崎方面・立川方面へのアクセスもよいため、利用する人が多い駅です。
さまざまな方面へのアクセスが便利なことから、周辺で物件を探す人が多く、物件の価格も高騰していますよ。
湘南新宿ラインと接続する武蔵小杉駅は、東京都心・湘南・小田原・横浜方面へのアクセスがよく、こちらもたくさんの人が利用する駅です。
駅周辺も開発が進んで住みやすくなったことから、近くの物件の購入希望者が増え、価格も上がっています。
南武線沿いの駅で人気のランキングを見ていくと、ターミナル駅やほかの路線と接続する駅は、やっぱりランキングの上位に入りますね。
南武線沿いの地価ランキング!高いエリアはどこ?
では地価が高いエリアはどこなのでしょうか。
南武線沿いの地価を、ランキングでご紹介しますね。
地価の高いエリアランキング(地価㎥あたり)
●1位:東京都立川区…66万円
●2位:川崎市中原区…58万円
●3位:川崎市川崎区…57万円
●4位:川崎市高津区…36万円
●5位:東京都府中市…35万円
坪単価で表すと、1位の東京都立川区は約219万円、2位の川崎市中原区ですと約191万円です。
昨年との地価変動率を見ると、東京都立川区はダウンしており、南武線の武蔵小杉駅がある川崎市中原区は1%以上アップしています。
これからも人気が続きそうなエリアなので、地価も下がることはないかもしれませんね。
要チェック|JR南武線周辺の物件一覧
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