不動産投資をお考えの方で、新築物件にするか中古物件にするかは、悩まれるポイントだと思います。
どちらにもメリットとデメリットはありますが、ご自身の投資の方針に当てはまるかが重要です。
そんな物件選びに関して、今回は中古物件のメリットと選び方についてご紹介していきます。
不動産投資としての中古物件、どう選ぶ? 選び方とみるべきポイント
現在不動産投資をお考えであれば、さまざまなことを考慮に入れなくてはなりません。
物件を選ぶにあたっては、新築・中古どちらの場合でも以下の3つは押さえておきましょう。
利回りが高い
利回りとは、物件価格に対して占める家賃収入の割合のことで、「年間家賃収入÷物件価格」で計算します。
中古物件は新築物件に比べ、物件価格、特に建物価格が安いため利回りも高くなりやすいのです。
空室になりくい
空室になりにくいことも重要な条件のひとつです。
生活するうえでの利便性の高さ、管理やメンテナンスが行き届いているか、暮らしやすい間取りや設備か、といった要素が重要です。
物件の資産価値が高い
ローンを組んで不動産投資をする場合、重要になってくるのがその物件の資産価値です。
いくら自分にとって条件が良い物件でも、金融機関に資産価値がないと判断されれば融資が下りないからです。
不動産投資としての中古物件、どう選ぶ? メリットと注意点
次に新築物件と比較して、中古物件を選ぶメリットを考えます。
メリット
●・新築と比較して利回りが高くなりやすい
●・立地条件の良い物件を購入しやすい
●・今までの管理記録や入居率などを事前に参考にできる
たとえば利回りの面でいうと、地方の築年数が経過している中古物件が有利となります。
反対に地方より都市部のほうが有利なのは地価の高さで、中古物件であれば新築より購入しやすくなります。
また、購入前に管理記録や入居率がわかるため、今後のシミュレーションを立てやすいのもメリットです。
メリットの多い中古物件ですが、もちろん注意点もあります。
物件価格自体は安くなりますが、痛みの激しい物件、間取りや設備が古い物件の場合、修繕やリフォームにかかる費用が高額になる可能性があります。
また、売却が難しい、瑕疵担保責任期間が短い、といったデメリットもあります。
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